理学療法士として 竹野 博斗 -HIROTO TAKENO- 特別養護老人ホーム

多職種の連携しやすい、コミュニケーション良好な環境

 職種や部署に関わらず、話しやすい雰囲気で、気軽にコミュニケーションがとれます。たくさんの職員が働いているので、業務の違いや職種による考え方の違いなどでぶつかる場面が全くないとは言いませんが、より良いサービスの提供を目指して一丸となって日々働いており、スタッフ間の関係性が良好な職場だと感じております。

保育事業も実施している、子育てに関する理解ある職場

 当法人では長年、保育事業を行ってきた、育児に関して理解のある職場であることもおすすめできるポイントです。職員の働きやすい環境を作るため、隣接する敷地で保育事業を行っています。 事業所内保育所や併設の保育園を使い、子育てしながら勤務するスタッフも増えてきております。送り迎えが楽なだけでなく、子供が近くにいて親も子供も安心感できると、スタッフから好評です。 また、シフトも多様でフルタイムやパートタイム勤務など、様々なライフスタイルに合わせた勤務が可能というのも魅力の一つだと思います。

よっかいち諧朋苑に入職を決めた理由

 1つ目の理由に、多様な介護保険サービスの事業形態があることです。転職を考えた時期は、自身のキャリアにおいて新しいことに挑戦したいと考えていた時期でした。
一人の利用者様との関わりで、在宅での生活から施設サービスまで、その方の人生と関わるような仕事をしてみたいと、介護保険サービスを経験したいと興味を持ち始めました。
未経験の介護保険分野で働くことは、わからないことが多く、不安な部分もありましたが、多様な事業形態を知ることができるいい機会だと考え、よっかいち諧朋苑への入職を決めました。

 2つ目に、施設見学をした際の雰囲気が良かったためです。
私が施設内を案内してもらっている最中にも、「リハビリの先生か、また助けてな。よろしく頼むわな~。」「私はここができた時から世話になっとるで。」などとたくさんの利用者様がお声掛けしてくれました。
職員と利用者様も和やかな雰囲気でコミュニケーションをとっていて、関係性が良い事業所だと感じたことが理由の1つです。

 また3つ目に、20年以上社会福祉事業を行っており、安心して働くことができる職場であると考えたためです。
たくさんの介護事業所が廃業する時代に、地域から必要とされる事業を長年運営しており、法人としての母体がしっかりしていると考えました。